男性からの好感度は、女性が思う以上にボディタッチによって上がります。男性は、女性から触られて嫌がる人は少ないのです。



異性からのボディタッチをどう感じるかについてのアンケート調査によると、男性は相手に対し好感度が高くなる傾向があり、女性は好感度が低くなる傾向が見られた。実験でも男性は女性に軽く触れられるだけで、相手に対し無意識に好意を持つことがわかっています。


これは、良く雑誌でも取り上げられており知ってる方も多いと思います。

水野敬也さんの著書『スパルタ婚活塾』の中に、

おさわり四十八手というのがあり、目からウロコ的なのがあったので、私の心に熱く響いたのを紹介します。

◯『ハイタッチ』

共同作業を、達成した時などに行うおさわり。

どんな状況にもこじつけて繰り出せる。

◯『ハンドトゥーハンド』

『手、大きいね！』もしくは、『手、小さいね！』からの流れで手の大きさを確認する際に、自分の手と相手の手を合わせることができる。

◯『メニュータッチ』

遠くに置いてあるメニューを取る時に、わざと男の体に触れる。

その際にさりげなく胸を当てられるようになったら上級者である。

◯『どっこいしょタッチ』

座敷席などでトイレに立つ際、『ちょっとごめんね』と男性の肩を支えにして立ち上がる。

この技にドキッとする男性は多い。

また、男性の隣に座る際に、肩をつかんで横移動させるという『スライドタッチ』も同様の技である。

ただし、私的には

男性目線なので、女性の私としては目からウロコ的な新鮮さでした。

もっと、深くおさわり四十八手を極めたい方は、是非『スパルタ婚活塾』を熟読してみて下さい！