あなたのことしか考えられない状態にさせる心理学のテクニックとして、二重拘束効果と呼ばれるものがあります。

二重拘束

ある特定の誰かを好きになってしまうと、

「あの人は、私のことを好きなんだろうか、嫌いなんだろうか…」 
「あの人と、結婚できるんだろうか、結婚できないんだろうか…」


などと悩まさせられて、とても苦しくなる時期がある場合がありますが、このようなときにこそ恋愛感情は更に盛り上がっていきます。


これは、相手の行動が判断できないからこそ、ますます相手にのめり込んでいってしまうという人の習性です。心理学の用語では、二重拘束効果と呼ばれるものです。


この状態をわざと作り、相手をあなたに深い恋愛感情をもってもらうためには、「好き」と「嫌い」という矛盾した情報を相手に伝える事によって、導くことができます。

たとえば、

男性に告白された時に

「あなたなんか、嫌いなんだから」と笑顔で返される方が、素直に「私も好きでした」と答えるよりも効果があります。


この手法は、ある程度、親密度の高くなった関係にしか使えませんが、さらに親密になるためには必要なテクニックです。


本当に好きなんだろうかという不安が愛をさらに育てるのです。
 

相手の気持ちを知るには、まず自分のことから知ってみるのは、どうでしょうか。
自分の婚活偏差値を測ってみませんか。

自分の婚活偏差値っていくつ?!

自分のことを知って自分をコントロールできれば、相手の気持ちも思うがままです。

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