アメリカの心理学者ロバート・ザイアンスは被験者に、卒業アルバムから顔写真を見せ、見せる回数によって印象がどのように変化するのか検証しました。すると、写真を見せる回数が多かった写真の人物ほど、好感度が高くなったのです。
これらのことから、
●人は会えば会うほど好意を持つ
●人はその人の人間的側面を知ったとき、さらに親しみを感じる
●人は知らない人に対しては攻撃的になる
などということが言われています。
心理学では、これを「熟知性の原則」と呼んでいます。
婚活にこのことを応用すると、
●気に入った人がいたら、その人と会う回数を増やすようにする。
●自分のことや相手の人間的側面を話すようにする。
●興味のない人とは、接触回数を減らす
ということです。
相手の気持ちを知るには、まず自分のことから知ってみるのは、どうでしょうか。
自分の婚活偏差値を測ってみませんか。
→自分の婚活偏差値っていくつ?!
自分のことを知って自分をコントロールできれば、相手の気持ちも思うがままです。
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